防火管理講習申込み('A`)

朝の仕事が忙しい中、うちの事業所が入ってるビルの管理人が来た。
なんでもビルに入ってる各会社に1人、防火管理者が必要なんだそうで
講習を受けに行ってくれとのこと('A`)
最近消防署の職員による査察があって、管理人も初めて聞かされたらしい。
ウチもこのビルに移って10年以上になるけど初めて聞いたもん('A`)
どっかのカラオケ屋の事件がきっかけで、焦って査察を始めたんでしょうな┐(´д`)┌
その割には講習料もかかるし、申込書は郵送はダメで、離れた指定の消防署まで直接赴いて
提出しなければならないという融通の利かなさ('A`)


まあ滅多に入る機会のない消防署に入れるんで良いけどね。


そういえば申込書に証明写真を貼らなきゃならないんで
証明写真マシーンに撮りに行った。
ボクの前に老夫婦がマシーンのインターフェースと格闘していて
激しく惨敗だったので、可哀想だったので操作方法を付きっきりで教えてあげた。
左右矢印の三角ボタンと、決定の丸ボタンの3つしかボタンがないので
ゲーマーからすれば至極簡単なインターフェース。
しかし老夫婦には人間同士のやり取りのない機械での目的達成は
ボタンの数がどうというレベルじゃなく、理解しがたいんだろうなぁと感じた。
回転させて高さを変える椅子も然り、全てがもうひとつ直感的でないんだろうね。
高齢化が進む中、あらゆる手続きは機械によって自動化されていくワケで
これからのインターフェースデザインってすごく大事なファクターなんだなぁと
思ったりした。
先々自分にも降りかかってくる問題だしね(´ー` )