萌え


ラクガキは萌えとは関係ないですw


今日は会社の人とエロゲー雑誌見ながら”萌え”って言葉についての話をした。
各人の解釈がどうあれ、最近のようにマスコミが使うようになっては
本来”萌え”に抱くような『ほのかな背徳感』のような趣がない…という話。
ヲタ趣味を認めて欲しい気持ちと、一般人には解るまい!という気持ち
狭間を楽しむものではないだろうか、と。


話はエロになるが、これもゲームにしろ漫画にしろ、最近は簡単に手に入りすぎ。
一般的になりすぎちゃって、買うときにあまり恥ずかしくない。
昔中学生の頃、激しく赤面しながら森山塔の『よい子の性教育』を買ったときの
漏れの罪悪感をどうしてくれるのサ!?
でもそうやって買った本は宝だったんだよね。 まさに戦利品(`・ω・´)
やはりエロ文化はアングラであって頂きたいものだ。
”萌え”と一緒で、一般化はしないほうが長続きするんじゃないかな。


2年程前、コミケでウチのサークルに来たおとなしそうな高校生が、恥ずかしい気持ちを
抑えて思い切ったのであろう、赤面しながら蚊の鳴くような声でボクに問うた・・・
  「これ・・・ オナニーのCGありますか?」
(*゜ー゜)
BOY、その気持ち大切にしろよ!!


なんて言いながら、ブログにこんなラクガキ載せてるのもエロの一般化を助長させてるよな。