近況


不景気が慢性化して頭がマヒしてきたところに
ソーシャルの福音(蜃気楼)が訪れ、赤き海に乗り出した
コンシューマゲーム業界であった…


というのが3月の半ばまでの話。
で、地震
ユーザーの何割ががゲームどころじゃねぇ状態で
それ以外の人間もゲーム楽しむ気分じゃない。
神経質なまでに災害を連想させるものの発売見合わせなんかもあって
もうなんか本当に業界自体が津波被害の後みたいになってる。


計画停電で確実に開発に影響は出てるし
その遅れを吸収できるとも思えない。
停電自体は断片的とはいえ1年は続くと言われてるし
パブリッシャーの動向が気になって仕方がない。


そんな中、小ぶりとはいえ企画を通してもらった。
本当にありがたい話なので、期待に応えて売上に貢献したいもんだ。